情報の文明学 (中公文庫) 梅棹 忠夫
本書所収の「情報産業論」((この論文は、はじめに問いを立てて、それに答えていくという形式のものではない。むしろ、情報といわれるもの...
本書所収の「情報産業論」((この論文は、はじめに問いを立てて、それに答えていくという形式のものではない。むしろ、情報といわれるもの...
世界を半分に分けるとすると、東洋と西洋と分けるのが普通だろう。ところが本書の著者は、これを覆すような驚きの世界像を読者に示す。 ...
読書メモや着想を一枚のカードに一項目づつ、きちんとした文章の形で書き残す。それをいつでも取り出せる形で何年もかけて蓄積する。これを...